序章

生誕20周年記念作品としてオリジナルビデオとして製作されたのが「真仮面ライダー序章(プロローグ)」です。ビデオ版は制約があまりなく、自由に作る事が出来る事から、従来の仮面ライダーとはちょっと違った観点で製作されているのも特徴的です。また、ビデオ版はテレビシリーズと違って男女の恋愛模様についても触れているのか、裸で抱き合うシーンがある様で、ちょっとお子様向けではないと言うのもすごいですよね。 変身は改造人間と言っても遺伝子操作による変身技術の取得、悪の組織も架空の代物ではなく財団何とかと言うようないかにも今有りそうな感じで、追うのも警察やCIAと言った現実的な所で加わり、現実味を帯びた設定となっています。更に仮面ライダーと言う言葉をタイトル以外では使ってない所も面白い所かもしれません。これは改造人間にされた悲哀を強調したい為の演出だと言う事です。 元々はこの仮面ライダーをBlackにしようと言う意向があったらしいですが、気持ち悪いと言う事で見送りされ、新たに映像として登場する事になったそうです。仮面ライダーの様相はバッタをモチーフとしていて少しグロテスクな感じがする仮面ライダーとなっています。 なんにしても異例尽くしの仮面ライダーである事は間違いないでしょう。ですから、悪の組織に改造人間とされてとか、肉親や親友を殺されてとか、だから悪の組織を倒すんだとか言う単純明快な内容ではないと言う事になります。


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