カブト

平成の仮面ライダー第7弾として登場したのが仮面ライダーカブトです。この作品は響鬼とは違い、昆虫をモチーフに取り入れている事、バイクを使う事、必殺技に対して技の名前を口に出して言うなど、本来の仮面ライダー感を充分に感じる事が出来る作品となっています。前作には仮面ライダー響鬼が有ります。ですから、カブト自体のキャラもコメディ手法が多いと言う事が見られました。 キャッチコピーも有り、「天の道を往き、総てを司る!」「俺が正義」だそうです。こうしたコメディ手法はこれ以降の仮面ライダー達にも大きく取り入れられてきた様で仮面ライダーの雰囲気が変わった作品とも言えるでしょう。そこで今までの作品でも何度か出て来ていた料理を大きく取り上げ、主人公も含めて色んな出演者達が料理を作るシーンが登場しています。 プロデューサーの意向により昭和の仮面ライダー、平成の仮面ライダーの良い部分を取り入れた作品が仮面ライダーカブトなのです。また、この作品はシリアスな部分だけに留まらず、コメディとしての比重も高くしています。しかし従来の要素だけではなく、平成仮面ライダーとしての要素もふんだんに盛り込まれています。 怪人は怪人だけの姿ではなく、人間としての姿も持つ、いわゆる仮面ライダー方式であったり、ヒーロー自体が組織化されていたりします。ちょっとした憩いの場となっている様でした。これにより重いストーリーに飲み込まれず、明るい雰囲気でストーリーを和らげる効果を出しています。


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